嬰児科(0歳〜2歳)のための教材です。画像をプリントアウトして紙芝居のように仕立ててくださってもいいし、プロジェクター等で映写したり、オンラインで画面に映し込んだりする場合は、グーグルスライドの方をお使いください。グーグルスライド版では、表紙と裏表紙の部分にサウンドを付けてあります。
乳幼児の好きなシルバニア・ファミリーの人形を使いましたが、これは例えて言うなら「セサミ・ストリート」のマペットだとお考えください。「動物」というより、身の回りにいる“誰か”のキャラクターを投影させたものです。もし名前をつけるなら「うさこちゃん」ではなく、「みっちゃん」「ターくん」など人間の子らしい呼び名にしてあげてください。
(5)(乳児向けのやさしい賛美歌やプレイズソングなどをみんなで歌う)
(6)先生「みんな元気に楽しく歌えましたね〜。神さまが喜んでいらっしゃいますよ。」
(8)先生「そう。ここは教会の中にある、教会学校だからです。」
(10)先生「教会学校というのはね、神さまやイエスさまのことをお勉強する学校のことです。普通の学校と違って、赤ちゃんでも大きい子でもみんな入れるの。」
(12)先生「イエスさまはね、小さい子どもたちが大好きで、本当に大切にしてくださったんですよ。神さまのお話をたくさんたくさん聞かせてくださったんですよ。聖書にこう書いてあるの。
「幼な子らをわたしの所に来るままにしておきなさい。
…神の国はこのような者の国である。」(口語訳聖書 マルコ 14:14)
(17)先生「あら、ありがとう。そうね、これから教会学校で神さまイエスさまのお話をいっぱい聞きましょうね!」
(19)裏表紙(おしまい。今日のお話はどんなだったかな? また今度もみんなで教会学校にきて、楽しくお勉強しましょうね〜 等々)